慢性的な足の冷えの改善方法とは?
- mare
- 2021年10月26日
- 読了時間: 3分

こんにちは。
大田区下丸子にあるマッサージサロン。
下丸子アロママッサージmareです。
みなさんは足の冷えが慢性的で、できたら手先の冷えを良くしたいな。
代謝がよくなるといいな。と感じていませんか?
私も昔はとても手足が冷たくて、毎年足には霜焼けができるもの。
寒さ、冷えによるもので、赤く腫れてしまいピリピリとした痛みもあります。
(地元が東北というのもあるかもしれませんが。。。)
しかし、最近では手足の冷えは全く気にならなくなりました!
手はいつもあたたかく、仕事柄なのか、ホッカイロの様に暖かいですね!とよく言われます。
さて!慢性的な冷えから改善された理由として思いつく事は、
身体が柔らかくなったことです。
身体のやわらかさというのは、関節の柔らかさだけではありません。
別に開脚が180度ひらかなくたっていいのです笑
どちらかというと、筋肉自体の硬さが柔らかくなったことです。
自分の太腿や、足の甲や、お腹周りをさわったことありますか??
自分の身体の節々をさわってみたときに、パツパツとした硬さがある場合。
これは筋肉が凝り固まっている状態かもしれません。
(もしくは脂肪の硬さもあります!)
この筋肉がさわっても硬いということは、日常で運動をしている方もそうでない方も、
筋肉が緊張状態にあると言えます。
緊張状態では強いパワーを生み出すかもしれませんが、血管もストレスがかかっているので、細く収縮した状態。細い血管の中で勢い良く血流を流しているので、身体にはかなりストレスがかかってしまい、結果的に冷えやすい身体になっていることがあります。
逆に柔らかいというのは、筋肉がリラックスしている状態なので、
血管もやわらかく拡張し、穏やかな血液が流れます。
この状態だと身体全身に暖かい血液が巡りやすくなります^^
しかし!得に足が冷たいですという方。
足は身体の土台部分でもあります。
足がつめたく、硬い状態で歩くという事は・・・。
例えば裸足で、冷たい氷の上で歩いている事を想像してみてください。
足の動きはかなり悪くなり、一瞬にしてふくらはぎや太腿、身体全身が冷え切りそうですよね。
冬の冷たい風が身体に当たる時期に、足首のでたヒールを履いた状態ですと一気に足が冷たく氷つきそうです。😢
そんな時でもおすすめなのは、できるだけ柔らかいスニーカーを履く事です。
柔らかいというのは、足の甲でさえも柔らかく動けそうな靴。
(そんなスニーカーはランニングスニーカーぐらいかもしれません笑)
お仕事がら、難しいですという方も、もしできたらバックの中にスニーカーと靴下を持ち歩いて、帰りの帰宅だけでも是非履き替えていただけると良いかなとおもいます。
足もそして日々ふにゃふにゃになる様マッサージする事も大切です^^
是非お試しくださいませ。
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